ウイスキー樽は、樹齢およそ百年の良質オーク材から出来ています。 *樽の卸販売も行なっております
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Q1 : バレルスチームってなに? A1 : 50年〜60年の間、原酒(モルト)を熟成させてきた洋樽を再利用し、その中で漢方やアロマオイルのミストで温浴をしてもらう美容機器です。 Q2 : なぜ体の中に有害物質がたまるの?簡単に排泄されないの? A2 : 添加物や防腐剤、農薬を使用した食品の常食、水や空気の汚染などで、有害物質は私たちの体に入り込んできています。老廃物・重金属・有害物質・体脂肪・ダイオキシンなどの有害物質は、水に溶けにくく、脂に溶けやすいため、脂の溜まりやすい心臓・肝臓・腎臓という臓器系に蓄積されると身体が正常に機能しなくなります。自然界の食品を摂取すると水に溶けて肝臓や腎臓が解毒し、尿や汗腺からの汗として排泄されますが、人間が作った化学物質(環境ホルモンや添加物など)は水に溶けず、体内脂肪に溶け込むので、肝臓や腎臓では解毒できずに体内に蓄積されるといいます。 Q3 : なぜ汗をかくことが必要なの? A3 : 「なんとなく身体がだるい」「アレルギー」などの様々な原因不明の症状は体内に溜まった有害物質が原因といわれています。これらは化学物質シンドロームと名づけられ深刻な社会問題になっています。この問題に取り組んだアメリカのFDAの調査レポートでは発汗が有効な手段であると報告しています。汗をかくことは人間が元々もっている自然治癒力を高めることになり、身体が正常に働くようになるのです。また、活性酸素を除去し、体内のタンパク質を強くしてくれるため、疲れが取れ身体がすごく軽くなります。 Q4 : 樽の内側が炭になってるの? A4 : そうなんです。モルトを熟成させるときに樽の内側を焼いてから原酒を入れるんです。そのおかげで遠赤外線を発するので、身体の芯から温まり、内臓が活発に動くようになるのです。 Q5 : 暑くてかく汗と温浴でかく汗とはちがうの? A5 : 通常暑くてかく汗は汗腺からかく汗ですが、温浴でかく汗というのは遠赤外線によって温まった体の内部が活発に動くようになり、「皮脂腺」とよばれる皮膚の深層部から排出される汗なんです。通常皮脂腺から汗をかくには30q近くマラソンをするなど相当量の運動が必要になります。ところが、Barrel Steamで温浴してもらうと、20分ほどで発汗が始まり、30分ほどで皮脂腺から大量の汗をかくことができ、体内の老廃物とかを排泄することができます。 Q6 : ダイエットにもいいの? A6 : Barrel Steamに入ったからといってすぐに痩せられるわけではありません。ただし、内臓が活発に動き出すためにダイエットをする身体づくりができ、リバウンドの少ないダイエットができるようになるかもしれません。 Q7 : 長く入っていても苦しくないの? A7 : Barrel Steam は顔は樽の外ですから、いつも新鮮な酸素を十分に取り込めるので、一般のサウナのように息苦しくなく呼吸が楽でのぼせません。温浴中は樽の中の座面に腰掛けていただきますので、楽な姿勢で温浴していただけます。樽の中は約60度と、低温ミストサウナと同じくらいの温度です。 Q8 : 汗をかいた後はシャワーで流すの? A8 : 不思議なことに汗を大量にかくのですが、温浴後は乾いたタオルで拭き取るだけで、お肌はつるつるでさらさらしてます。漢方のミストで覆われるので身体全体が癒されます。 Q9 : 一般のサウナとは違うの? A9 : サウナの問題を解決しました。「熱い空気で喉や鼻が焼けるようで苦しい。」「のぼせて長時間入れない。」「高温乾燥した空気で毛髪や肌が傷む。」「酸素不足で息苦しい。」「密閉されているので空気感染の心配がある。」「半年くらいで悪臭・カビがつく。」などの問題点を解決しました。 |